ノリウチ!~カラオケ Mixalive TOKYO店~

CHARACTER

君島(キミジマ)
君島(キミジマ)
君沢ユウキ
年齢 37歳
池袋で小さなカラオケ“Mixalive TOKYO店”を営む店長。
キングレコードSTAFFが“キミシマ”だと思っていたが、実は“キミジマ”でホームページも修正した。
店長ではあるものの、若干奔放でいい加減な性格だが、憎めない。
一番の年長者で有り、店長という立場もあって、みんなをとりまとめるリーダー役。
店を盛り上げるために、多くのパーティーゲームを作成している。
なぜこの店を経営するに至ったか、その謎は物語の後半で明かされていく。
ゲームニストの祭典であるKOG(コウシエンオブザゲーム)で優勝経験有り。
今は大舞台からは離れ、純粋に仲間とゲームを楽しむ場を作る為に、お客様とも距離が近い、壁の無いカラオケ店を作ったらしい。
4兄弟の末っ子で、大きな衝撃を受けるとしばらく眠りながら生活する事がある。
元々はアンドロイドの設定であった。だからビザも発行できないし、トラックに轢かれても、雷に撃たれても無傷。しかし最終的にその設定は(第8話辺りで)ボツになった。
寺川(テラカワ)
寺川(テラカワ)
寺山武志
年齢 34歳
アルバイト。2.5次元俳優志望。
“Mixalive TOKYO店”副店長。
非常に回りくどい性格の男。
とはいえ、曲者だらけの店員たちの中で一番まっとうな感覚を持った男でもある。
そのため、自然とツッコミ役にまわりがち。
来るべきデビューの時に備え、シフトの融通が効くバイトを探しているらしいが、本当の理由は……。尚、ちょい役として舞台の出演が決定している。
俳優としてキャラを確立するために、公認会計士の勉強中だが、10年間試験に落ち続けている。店の経理も任されている。
元々はアンドロイドの開発者で、アンドロイドが店の経営を出来るかという実験をしているという設定であった。しかし最終的にその設定は(第8話辺りで)ボツになった。
鳥谷(トリタニ)
鳥谷(トリタニ)
鳥越裕貴
年齢 30歳
アルバイト。何事もキッチリしないと気が済まない、クールな男。
不意に長期で旅に出るなど、プライベートは謎で満ちている。
性格は温厚であるが、何か気に入らないことがあると、とことんこだわってしまう。
どうやら関西出身らしい。最近電子レンジが欲しいらしい。
奪われた美術品を元の場所へ返す「怪盗トリレバー三世」として密かに活動している。
木野(キノ)
木野(キノ)
木津つばさ
年齢 24歳
芸人。
養成所で出会った相方とお笑いコンビ“リッチョンバブイ”を組んでいて、ツッコミ担当。因みに相方は寺川の幼馴染みである。
現在5年目だが鳴かず飛ばずである。
空気が読めずマイペース。ツッコミも的外れだが、お笑いへの情熱が迸る。
“Mixalive TOKYO店”に訪れた事で、お笑いスキルを磨くべくここで働きたいと思う。働くこととなった。怒ると関西弁になる。病院が苦手。まさかの霊が見えることがある。歌うのが好き。
廣田(ヒロタ)
廣田(ヒロタ)
廣野凌大
年齢 23歳
千葉出身。アルバイト。やんちゃ。
基本的に元気で明るい人物で、店の盛り上げ役。
上京したばかりで東京で何かを成し遂げたいという野望に満ちている。
だが、具体的に何をやりたいのかは本人もわからない。
ギター・アクロバット、他にも色々手を出すなど、まだまだ迷走中。
回が変わるたびにやりたいことが変わっている。

カラオケ機材が壊れた時には、自らギターで音を奏でることもある。
どうやら露店を2店舗経営しているらしい。
北千葉町最大の のど自慢サークル千葉梵會元早朝(ちばぼんじかいもとそうちょう)。約2,000人のおばあちゃんをまとめる。
千葉梵會をNPO法人化させるために、東京で学び働き、無事法人化を果たす。歌うのが好き。